世界教会運動委員会


 

はじめに


1968年の教団の機構改正に伴い、1969年に全国教会婦人会連合が組織された時、「世界教会委員会」から「世界教会運動委員会」に名称を改め、世界の教会婦人組織との交わりの窓口としての働きを担い、今日に至っている。委員会の名称にもなっている「世界教会運動」とは、現実には多くの教会、教派に分かれている中で、使徒信条の「一つの聖なる公同の教会、聖徒の交わりを信じ」教会の一致を祈り求める模索の運動である。

 


エキュメニカルな交わり


世界の教会との交流を大切にし、特に超教派の「 アジア教会婦人会議(ACWC)をはじめ、教団と関係のあるアメリカやドイツ、台湾の諸教会の招きに応えて、常任委員会、小委員会、教区の代表の参加を求め交流の広がりを願っている。

委員会は毎年、「日本キリスト教協議会(NCC)]の7教派(教会)で構成される「ACWC日本委員会」の東京と関西での二つの研修会の一翼を担い、4年に1回開催されるACWC大会(現在19カ国加盟)に代表を派遣してきた。2006年のACWC創設50周年大会には、婦人会連合より8名が出席し、30カ国200名の参加者と共に祝った。ACWCと共に歩んできた和解と平和のために祈り献金する「リーストコインの交わり(FLC)」の推進にも努め、日本の受け皿であるACWC日本委員会の中で、教団の担当委員が責任的にかかわっている。

また、NCC女性委員会にも、主に「世界祈祷日」等の責任を担うために教団に委員を推薦し派遣している。

 

リーストコインの交わり・ACWCJについて

 

 


アジア学院ホームステイ


婦人専門委員会時代に、アジアの国々にどう仕えてきたかとの反省に立って、東南アジアの神学生のホームステイを引き受けたことがきっかけでスタートした交わりは、アジア学院研修生ホームステイ・プログラムとして発展し、現在東京、西東京、神奈川、関東(埼玉地区)の4教区の協力を得て、継続して交流が続けられている。主にアジア・アフリカからの農村指導者養成のための研修生を迎えての研修交流会及びホストファミリーとの聖日礼拝出席や交わりは毎年感謝に満たされている。

 


教団を窓口とする世界の教会婦人組織との交流が委ねられている


  • 台湾キリスト長老教会の婦人部との交流

  • 日台ユース・ミッション」のホームステイ

  • ドイツの教会の婦人組織との交流

  • 世界クリスチャンチャーチ(ディサイプルズ)婦人組織への責任的参加

  • EMS(南西ドイツ福音主義教会宣教会)主催の「平和」をテーマとする共同聖書研究プロジェクト

  • メソジスト世界大会

  • その他